空間を有効活用出来る薄型収納の選び方
（1）「どこに」設置したいかを確認

収納家具の一般的な奥行は40cm。
一人暮らしのお部屋には、なかなか置けないサイズですよね。

一般的とはいえ、この奥行は本当に必要なサイズでしょうか？
サイズが大きいと色々なものが収納出来て便利かとは思いますが、お部屋を圧迫したりと普段の生活がしにくくなってしまいます。

生活雑貨では様々な奥行サイズの収納家具を取り扱っています。ご自身のお部屋の空きスペースに置くことが出来るサイズの収納家具を見つけて、居住スペースをさらに快適にすることがおすすめです。

【おすすめアイテム】
ベッドの脚元にも設置が出来る薄型収納

奥行30cmの薄型収納なら、ちょっとした空間に設置が可能。ベッドの足元にあるわずかなスペースにも置くことができます。

しかも、薄型なのに収納力は抜群！雑誌や収納ボックスの収納はもちろん、引出しが付いているので小物の収納にも便利です。

1台でお部屋をすっきり片付けてくれます。

空間を有効活用出来る薄型収納の選び方
（2）「何を」収納したいか確認

ワンルームのクローゼットは小さくて、収納力も少ないところが多いです。「収納家具を置くスペースもないし、収納スペースも少ないから、何でもココに片付けたい」と、逆に思ってしまう方も多いはず。そうすると、クローゼットから荷物があふれてしまい、お部屋は大変なことになりかねません。

では、収納したい物の中で一番大きなものは何でしょう？季節外れの寝具など大きな物はクローゼットに、小さい物はお部屋を圧迫しない薄型収納家具をプラスして収納するのがおすすめです。

例えば、「ファッション誌が好きだから雑誌をたくさんを収納したい」という場合、【奥行は30cm】もあれば無駄なく綺麗に収納することが可能です。

「かわいい小物を見せながら収納したい」という場合は、もっと薄型でもお洒落に飾ることが出来ます。

収納家具は、収納したいものや用途に合わせた奥行で選んでみるのも大事なポイントです。

【おすすめアイテム】
高さを使ってスペースを有効活用

突っ張り式の壁面収納を選べば、さらに薄型で設置が可能！

棚板やフックが付属しているので、カバンや帽子のちょい掛け・お気に入りの小物をディスプレイする事が出来ます。

また壁の余白を埋めてくれるので、見た目にもお洒落な空間にしてくれます。