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ベッドの選び方特集

STEP
1

ベッドのサイズを考える

POINT1

ベッドのサイズの種類を知ろう

  • ベッド選びの基本は、まず自分にぴったりのサイズを知ること
    購入した後に後悔しないためにも、まずあなたの体に合ったベッドサイズを確認し、一番自分に合ったベッドサイズを選ぼう。
  • ショートセミシングル

    160cm未満の女性におすすめのサイズ。
    6~8畳ワンルームの方におすすめ。

  • ショートシングル

    160cm未満の女性向けサイズに、少しゆとりを感じるサイズ。
    6~8畳ワンルームの方におすすめ。

  • セミシングル

    女性におすすめのサイズ。

  • シングル

    最も一般的な一人用サイズ。

  • セミダブル

    一人でゆったり寝たい方

  • ダブル

    二人で寝るのに
    おすすめのサイズ

POINT2

体格に合ったサイズ選びが重要

一人暮らしだからって必ずしもシングルサイズを置く必要はありません。
シングルよりも狭い「セミシングル」というサイズのベッドも結構多くあります。
ただ、こちらは身長ではなく体型や寝相によるので、総合的に選びましょう。

  • 肩幅+40cm
    ||
    狭さを感じないサイズ

  • 一般的にベッドで寝る際に狭さを感じないために必要と言われているスペースは肩幅に+30cmした幅と言われています。左右に15~20cmほどのゆとりがあるのが理想です。
    2人で寝る場合も同様に、間を15cm程の余裕をもってサイズを選びましょう。

女性の一人暮らし
||
ショート丈サイズがおすすめ

  • 一般的なベッドの奥行は195cmなので、それをショート丈(約180cm)にすることで15cm分のスペースを節約できます。
    195cmのベッドで身長175cmの男性が寝るのと、180cmのベッドで身長160cmの女性が寝るのは同じ感覚ですよね。
    日本人女性の平均身長を考えれば、多くの女性がショート丈でも問題なく寝れます。

  • 通常サイズだとドアが開かない。
    ワンルームに置くにはサイズが少し大きい・・・

  • ショート丈だとぴったり収まる!
    たった15cmの違いがお部屋に余裕が生まれ、今まであきらめていた場所に配置することも可能!

POINT3

部屋のスペースから考えて選ぼう。

ワンルームにベッドを置く場合には、下記をレイアウトを参考に、予めお部屋のスペースを考えてからサイズを選ぼう。

  • 1ベッドの周りは50~60cmのスペースを足元に作ると出入りが自由になります。

    2ベッドを壁に寄せる場合は、壁との間は10cmのスペースを空けて置きます。
    壁とベッドをピッタリくっつけてしまうと、掛け布団がずりお落ちやすくなってしまうため、布団の厚み分として約10cmほど離すのが理想的です。

    3ベッド下が収納付(引出しタイプ)を使う場合、100cmほどのスペースを確保するとスムーズに出し入れできます。
    ※引出しの奥行が60~80cmの場合

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STEP
2

ベッドフレームの
タイプを考える

ベッドのサイズが決まれば、次に決めなくてはいけないのは、ベッドフレームのタイプです。
目的に応じて様々なタイプのフレームがあるので、自分の目的に合ったタイプを選ぶ必要があります。

  • 収納付ベッド
  • アイアンベッド
  • ロフトベッド
  • フロアベッド
  • 脚付きマットレス
  • 収納付ベッド

    GOOD POINTS

    ベッド下のデットスペースを有効活用したいならこのタイブ。モノがとにかく多い方におすすめ。
    片面は引き出しが2杯付いているベッドが多く、その反対側は区切られていない空間になっているので
    収納場所に困るカーペットなどの長物でもらくらく収納できます。

  • アイアンベッド・パイプベッド

    GOOD POINTS

    細かな曲線や可愛らしいデザインが特徴的で、好みにあわせて憧れの天蓋付ベッドにもできます。
    素材も軽く、女性でも簡単に組立ができるので一人暮らしの女性にもおすすめ。

  • ロフトベッド

    GOOD POINTS

    ベッド一つ分のスペースでベッドとソファーを置く事ができたりと、
    とにかくスペースを有効活用できるのでワンルームや狭いお部屋にぴったり
    ベッド下の自由な空間を使って自分だけのオリジナルの空間を満喫する事ができます。

  • フロアベッド

    GOOD POINTS

    ベッドの高さが低いため、開放感を感じる事ができお部屋を広く見せることができます。
    スタイリッシュでデザイン性が高いベッドが多いのでモダンで開放的なお部屋にしたい方におすすめ

  • 脚付きマットレス

    GOOD POINTS

    インテリアを邪魔しないシンプルなデザインでどんなお部屋にも馴染みます
    マットレスとベッドフレームが一体化している為、置く場所を選ばないのが魅力的です。

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STEP
3

マットレスの
タイプを考える

マットレスの選び方

  • ボンネルコイルスプリング

    コイルがそれぞれ連結されているため、体を「面」で支える
    腰からお尻にかけて沈み込む感じが少なく、面で支えるため寝返りしやすい
    硬めなので「床に布団を敷いて寝る感じ」が好きな人におすすめ

  • ポケットコイルスプリング

    それぞれのコイルが独立して袋に包まれているため体を「点」で支える
    バネの個数が多いため、身体の圧力を分散させることができる。
    バネが独立している分、身体の凹凸に沿って理想的な寝姿勢に近づけることができる。
    「柔らかくてふんわりした寝心地」が好きな人におすすめ

シングルベッドマットレスの場合、ボンネルコイルスプリングのバネの数は約200~250ほど。
一方ポケットコイルのバネの数は約500~600本となり、その分価格もポケットコイル > ボンネルコイルとなっています。

スプリングマットレスは、いずれも寿命は5年~10年ほど。
長く使うほどにバネの力が弱くなってきますが、定期的にマットレスの表裏を逆にしてローテーションすることで一方の面だけに掛かる負担を減らし、長持ちさせることもできます。

  • 「柔らかくてふんわりした寝心地」が好きな人に人気のポケットコイルマットレスですが、バネの量から価格はポケットコイル>ボンネルコイルと価格差があります。そこで、生活雑貨オリジナルの「ポケットコイルのマットレス」ならお買い得でおすすめです。

生活雑貨では機能性や部屋のテイストに合わせて選べるように
ベッド・マットレスを豊富に取り揃えているのでぜひチェックしてみてください。

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